2021年09月30日

9月は、なんとか乗り切ったかな

9月24日までに、タイトルなど小型のデザインから、新聞全面のレイアウトデザインを含めて、約50本制作できた。今年はまだ終わっていないが、間違いなくもっとも忙しい。それにしては大特訓の月末の週をのんびり過ごす。しかも、音楽を聴いたりブログも書いたり。本も取り寄せた。当然だが制作した量と制作時間は比例すが、実際には、制作時間がもっと掛かった。

9月の4週間(1週間に2回印刷入稿)、各週で12本を同時に制作し印刷入稿した計算になる。超零細な個人事業主にとって、年に何回かの売上アップのチャンスだ。ところが、同時に最大のピンチでもある。

たとえば『ルビンの壺』をイメージすると分かりやすい。人は2つの絵(人の顔と壺)を同時に見ることはできない。つまり、人の脳は2つのことを同時にできないらしい。しかし、頭の切れる人は、脳の回路のスイッチの切り替えが異常に早いのか。だから、さも二つのことを同時にできるように見える。

僕にはそんな芸当はできない。仮に『ルビンの壺』で、10種類の絵があったとする。瞬間的に10種類を切り替える必要はないが、約10本の絵(仕事)を1時間おきぐらいに切り替え制作することはかなり辛い。集中力を欠き、ついうっかりの大量生産になりかねない。ノイローゼになりそうだ。また、相当のエネルギー消費でかなり疲れる。

それがなんとかなったのは、クライアントの担当者が予定を早めに連絡してくれたことだ。そこで、実際にテキストや画像が入稿する前に分かる部分で整理整頓し、ダメ元で勝手にフォーマットなどを想定しつくった。それがたまたま上手くいった。僕のスピード感で、スイッチを事前に何度も切り替えながらいくつかの制作物をつくった。結果的に、実際に仕事が始まると、スイッチングも少なく効率的にできたのか。

しかし、問題はたまたまなのだ。つまり、良くも悪くもどっちに転んでも可笑しくなかった。だから、チャンスはピンチで、ピンチはチャンスということになる。

加えて、ほんと腹が立つことがあった。このブログを「王様の耳はロバの耳」の井戸にするわけにはいかないが、実は余計に制作時間が掛かった原因があった。しかし、僕にはコントロールできない。だから興味を持たないことにしていたが、次回は積極的に相談をしてみようと考えている。

本は、西鋭夫著『新説 明治維新』を取り寄せた。
先に、スタンフォード大学 西鋭夫 講演録「新説・明治維新」を聴いた。明治維新のイメージが変わるかもしれない。もしかすると、今まで英雄だった人たちは、テロリストになるかもしれない。歴史小説では、江戸時代後期から明治維新のころがもっとも興味がある。

また、アメリカのメジャーリーグで大活躍している大谷選手を見て、不思議なことがある。なぜ、DHは2番で3or4番バッターではないのだろう。なぜバント攻撃は少ないのか。ということで、蛭川皓平著『セイバーメトリックス入門』も取り寄せた。

10月は『まずは、1勝』。また、読書の秋。

posted by トモ兄 at 01:26| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする