2020年07月18日

気分を変えて

 まず朝風呂に入った。それから、ドットール・ヴラニエス ルームフレグランス アリアをお手製のディヒューザー(ミニ香水ボトルにスティックを挿入)に詰め替える。するとそこはかとなく、朝露に濡れた若草の香りとさわやかなシトラスが調和したフレッシュなスパークリングノートが漂ってきた。BGMは1 HOUR Calm Relaxing Rainy Day Beatles Classical Guitar For Studying or Sleeping。

 ブログを書き始める。

 久しぶりに小説を2冊購入することにした。20代の頃、三原橋(銀座)の近くのデザインスタジオにいた頃、尊敬していたデレクターから、この本を読めといわれとことがきっかけで、村上春樹著「風の歌を聴け」を読んだ。

 それから、ある出版社の社長からは夏目漱石を読めとか、俳句の会合にも誘われたり。またクライアントの担当からは、鈴木光司著「リング」を面白いからと手渡されたこともあった。実はそんなことがよくあった。

 もっと古い話では、飲み屋の女性から大江健三郎の本を手渡されたこともあった。それから何冊か読んだ。もう信じられなかったが、どう見ても本好きに見えるわけがない。実際そうだし、ほんと人を見る目がない。もっというと、誰1人として、この写真家がいいからとか、このデザイナーとかイラストレータがいいから展覧会へ行ってこいという人はいなかった。

 僕はコピーラーターでなく、グラフィックデザイナーなんですけど。と昔々よくそう思った。仕事仲間に、本好きの人が多かったのは知っていたが、僕は本好きでなかったし、じっとしていることがダメだった。

 なぜだが理由は忘れたが、当時売れていた作家で、村上春樹と村上龍を代わる代わるに読んでいた。村上春樹と村上龍の面白さは全く違っていたが、よく読んだ。本好きでない僕がよく読んだとは、信じられない。

 久しぶりに小説を2冊購入することにしたのは、小説のタイトルではなく、昔のことを思い出して村上春樹と村上龍とした。

 今日の朝刊に、村上春樹著「一人称単位」という不思議なタイトルがあった。紹介文でよく意味が分からないが、読んでみることにした。また村上龍の小説は何を購入しようかと考えている。

 特に心境の変化があったわけではないが、2人の作家を読むのは何十年ぶりだろう。今日中にAmazonで購入する。

 夏はどこにも行けないしネ...

posted by トモ兄 at 13:36| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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