2021年05月23日

六本木ヒルズに3回入館

昨日、末永幸歩著『13歳からのアート思考』について書いた。その中で、六本木ヒルズが竣工する前のこともちょっと触れた。僕が麻布のデザイン事務所に勤めていた頃、六本木アークヒルズ建設のために土地買収が行われていた。

六本木ヒルズは着工2000年(平成12年)2月で、竣工2003年(平成15年)3月。
僕は、六本木ヒルズに入館したのは3回ある。

2、3回目は森美術館で絵を見た。
3回目は、2019年11月05日「バスキア展 MADE IN JAPANⒸ」
2回目は、2019年03月25日「新北斎展」
1回目は、竣工2003年3月。アーク都市塾の卒塾式

1回目は、当時アーク都市塾「コンセプトワークコース」の講座を受講していて、
場所は赤坂アークヒルズで行われ、卒塾式が六本木ヒルズで行われた。
卒塾するための条件はいくつかって、確か出席日数と当時の様々な業界のトップスピーカの講演会が10回あって6回は出席すること。そして、レポート(課題をまとめて終了報告書を作成)を提出。この3つ条件を満たすと卒塾証書が頂ける。講義は毎週金曜日で18:30〜21:00全12回。
感想は矛盾するが、大変で面白くてしょうがなかった。

いまだに記憶に残っていることは、六本木ヒルズ建設のプロジェクトリーダーの話が印象的だった。六本木ヒルズの建設は3年掛かったがが、土地所有や権利関係がとても複雑で土地買収に約10年掛かり、投資額も莫大だった。彼はプロジェクトリーダーとして一言。これから「六本木ヒルズは集金マシーンだ」と発言。つまりこれから投資した額を回収していく。ここまで来るまで大変な苦労があったようだ。この一言にはちょっとたまげたが、とても説得力があり当然のことのように思った。

コースを監修した妹尾堅一カ先生(当時:東京大学先端科学技術研究センター特任教授)には、卒塾後「構想学」の講座に声を掛けて頂き、秋葉原で約6カ月間勉強させて頂いき、大変お世話になった。
妹尾先生には、こんな質問を受けたことがあった。卓球の愛(福原)ちゃんはチャンピオンになれるか問われ、僕は今の愛ちゃんはャンピオンになれないと答えた。しかし、それから数年後、僕が問題視していたことが改善し全日本で優勝した。(とても偉そうだがそう思った)

コース指導の竹山正直先生(当時:慶應義塾大学経済学部助教授)には、当時僕はアフォーダンスに興味があり何冊か読んでいて、ツレションしながら、先生にアフォーダンスをどう思いますかと尋ねたことがあった。先生は当初キワモノと思われていたが、ロボット工学が進むにつれ、アフォーダンスは新たな学問領域として認められるようになったと教えてくれた。なるほどなるほど。
そんなことがベースとなって「GLOBE 人工知能を読んで」の感想文を書いことがあった。

現在はコロナ禍で、ほとんど巣ごもり状態でどこにも出かかられないが、その内に必ず絵を見るために、森美術館や森アーツセンターギャラリー、サントリー美術館や新国立美術館に出掛けようと思っている。とにかく絵を見ることが好きだ。


posted by トモ兄 at 23:40| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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